バーバーが教える!「パーマを長持ちさせる」3つの方法
こんにちは、CHILL CHAIRの小玉です!
パーマをかけた後って「どのくらいパーマがもつのか」気になりませんか?
例えば、
- パーマをかけるなら長持ちさせたい
- パーマをかけてもいつもすぐとれる
という方が多いのではないでしょうか?
せっかくパーマをかけるなら長持ちさせたいですよね!
そこで今回は、
パーマを長持ちさせる3つの方法
をご紹介いたします!
「パーマを長持ちさせる3つの方法」
1、髪質が重要
結論から言うと、髪が太くて硬い方がよくかかります。
髪が細くて柔らかい髪の毛の方がパーマがかかりそうな感じですが、同じようにかけてもとれてしまう可能性が高いです。
あとは、もともとの髪のダメージが少ないほどパーマがとれやすいです。
2、パーマ当日は洗ったり髪を引っ張らない
かけたばかりのパーマはかなりデリケートで不安定な状態です。
なので、パーマ当日はお風呂に極力入らない方がいいです。
パーマが取れる一番の原因として、髪のダメージがあります。
市販のシャンプーは洗浄力が強い物が多いのでパーマは長持ちしません。
3、アミノ酸シャンプーで洗う
パーマ後のシャンプーで大事なのは、
「優しい洗浄力で優しく洗うこと」
です。
余計な皮脂や汚れだけを落としてくれる程度の、
マイルドな洗浄力をもったシャンプーを使用することで
髪への刺激が少なくなります。
そこで最も有効的なのがアミノ酸シャンプーです。
アミノ酸シャンプーはベビーシャンプーにも使用されてるぐらい
優しい洗浄成分でできています。
いかがでしたでしょうか?
今回はパーマを長持ちさせる3つの方法を紹介しました。
パーマのもちの1つの目安としては、短い人で2ヶ月、長い人だと半年もちます。
もちろんこれより短い期間でとれてしまう人や、これ以上長く持つ人もいるので、あくまでも参考程度にしていただければと思います。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
小玉 悦史