こんにちは！
chill chair高円寺南口店のハタダです！
今回はよくお客様からお声のある、パーマを一度当てた後のかけ直す頻度について解説させていただきます！
原則パーマは一度かければ落ちることはないというのが大前提ですが
長さを切ったり梳いたりするとパーマがかかっている毛が減ってしまうのでゆるくなったと感じてしまいます！
また、パーマをかけたあと1〜2ヶ月くらいでパーマが落ちたというお声をいただくのですが、人の体の構造上1〜2ヶ月時間が経つと根元の新しい毛が1〜2cm伸びてしまいます。
そうすると、パーマをかけた毛の下に新しい直毛の毛が生えてきて落ちたと感じることがあります。
そのため、パーマをかけた状態で同じ長さをキープしたい場合は2ヶ月に一度くらいのペースでパーマをかけると同じスタイルをキープすることができます！
パーマをかけて、同じ髪型をキープしたいわけじゃなくそのまま伸ばしたいという方ももちろんいらっしゃると思います！
下の写真1.2枚目はパーマをかけた当日、
3.4枚目はトップの毛は全く切らず3ヶ月経った状態です。
このように、3ヶ月経った後でもトップの毛をカットしなければパーマ感はしっかり残ってくれます！
一度かけたパーマを切るのがもったいない！という気持ちは僕自身もとてもわかります！ご来店いただいているお客様とはしっかり相談して、パーマをかけたあと伸ばすのか、切るのかしっかり話してから施術をさせていただいております！
ご予約は、LINE・お電話・ネット予約にてお待ちしております！
最後までお読みいただきありがとうございました！
バーバーショップ（床屋）chill chair 高円寺南口店
スタイリスト 畑田啓介
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